2008年01月08日
高校で生物を学んでいない医学生の苦悩
今、医学部合格をめざして、がんばっている受験生の方には、もう遅いので、4月以降、合格した大学のキャンパスで、各自、対策を考えてください。
でも、まだ、高校1、2年生の段階の方々には、ぜひ、知っておいて欲しいことがあります。
医師をめざして、医学部に入学した学生の中に、高校時代、生物を履修していない方が少なくないそうです。医学部の入学試験で、理科の選択科目に生物を選ばなかった、ということではなくて、そもそも、高校で、一切、生物を勉強していない学生が、医学部に進学しているという、驚愕の事実があると、ある教授の先生から、教えていただきました。
「そんなの当然だよ」「医学部の教員が、高校の教育課程を知らないのか!」「そんなの関係ね〜(オッパッピね)」という方もあるかもしれませんが、医学部で教育をやっている側から言えば、基礎的な生物は、高校で全員が学んでいると思っているので、びっくりなのです。自分が高校生だったときは、生物の基礎は、1年生で全員必修だった。
高校の生物の知識が医学を学ぶのに必要なのか?といえば、「細胞には核がある」、「遺伝子の本体はDNAである」、「タンパク質は、細胞の構造だけでなく酵素として機能に関係している」、「DNAは、そのタンパク質の構造を暗号化しているもので、それにより、形質が遺伝される」、「細胞膜は脂質でできているので、脂溶性の物質は細胞内に入りやすい」などは、医学部の専門教育を学ぶ前の生物学の常識、として、こちらは考えています。いや、クイズ番組に出題されるような、一般常識かもしれません。
高校側は、大学進学率や医学部合格数を競っているところがあり、また、文部科学省の教育改革で、授業時間数が削減されたこともあり、教える内容を「効率化」しているのかもしれませんが、医学部に進学してくるような学生の出身校は、そんなに授業時間数を削減してないだろうから、やはり、「教育内容の効率化」をしているのだと思います。その基準は、大学入試、ですかね。これって、去年問題になった、「世界史」履修問題と根は同じか。生物が入試では選択科目だから、教えなくていいな、って?
大学入試を改善すると、高校教育内容が改善されるということ?
意味は、わかりますが、それって、具体的には、医学部の入学試験に、生物を必修科目とするということになりますが、受験生の負担増になるのではないかなあ。高校教育の目的って、大学入試突破だけだったっけ?
高校の先生たちも、「私たちも、本当は、そうは思っていない」って、きっとおっしゃるだろう。私たちも、求められていることに合わせていった結果、こうなったのですと。結局、この国の社会の考え方、が、いびつなのかもしれない。
いずれにしろ、子供たちが気の毒だ。
医学部の専門教育が始まると、「講義内容が高度で、わからない」と言っている医学生がいるのも当然か。
大学に入ってくるまで、高校、中学と、「勉強というのは、評価対象の部分、試験に出る部分、だけを効率よく対策することだよ。それ以外のことをやったら、損だよ」って、教えられてきているのかもしれない。
勉強したことに、無駄や損、非効率なことって、あるのかなあ。効率がいいとか、悪いとか、そのような評価、教育に合致することなのかなあ。
そういえば、先日、「心臓」のチュートリアルの試験問題に、「胎児の循環について、成人と違うところを強調して、図示しなさい」という記述問題が出題されていましたが、正答率がよくなかったなあ。もちろん、試験の前には、先天性心疾患も重要事項として学習してもらっていたので、心臓奇形を学ぶためには、その前に、そもそも、胎児の循環や心臓の発生学に疑問をもち、勉強してくれると思うんだけれど。
それって、効率、悪いのかなあ。学習って、「このことがわかりたい、知りたい」、「そーか、そういうことだったのか!」って、感じながら、やっていくのじゃないのかなあ。試験に受かるために、学習するの?
そもそも、医学専門教育の授業が始まって、「おや、こりゃ、大変だ」、「わからないなあ」って、感じたら、「自分に生物学の基礎知識がないからかも」って、考えて、生物学の基本を自ら学び始める、ってのを期待したいなあ。。高校の生物の範囲なら、1ヶ月もあれば、マスターできるでしょう。大学生なんだから。入試に生物がなかったこと、よかったと、思いながらね。
医学部の専門教育を、1−2年生に前倒ししていくのが流行していますが、学生たちの現状をみれば、「効率」悪いかもしれません(笑)。もちろん、医学部の先生が、高校レベルの生物学を、大学の講義で改めて教えなおすなんて、愚策だと思います。やっぱり、高校の生物の先生や、一般教養の生物学の、専門の先生たちに教えてもらうほうがいいでしょう。学生たちも、医学部の授業料がもったいないと思ってください。
生物や世界史に限らず、もっと、いろんな知識を貪欲に吸収して欲しいなあ。
「あとで、役に立つから」とか、「医師に求められることだから」、というような視点ではなくてね。もちろん、「チュートリアルの試験に出るから」ではなくてね(笑)。
でも、まだ、高校1、2年生の段階の方々には、ぜひ、知っておいて欲しいことがあります。
医師をめざして、医学部に入学した学生の中に、高校時代、生物を履修していない方が少なくないそうです。医学部の入学試験で、理科の選択科目に生物を選ばなかった、ということではなくて、そもそも、高校で、一切、生物を勉強していない学生が、医学部に進学しているという、驚愕の事実があると、ある教授の先生から、教えていただきました。
「そんなの当然だよ」「医学部の教員が、高校の教育課程を知らないのか!」「そんなの関係ね〜(オッパッピね)」という方もあるかもしれませんが、医学部で教育をやっている側から言えば、基礎的な生物は、高校で全員が学んでいると思っているので、びっくりなのです。自分が高校生だったときは、生物の基礎は、1年生で全員必修だった。
高校の生物の知識が医学を学ぶのに必要なのか?といえば、「細胞には核がある」、「遺伝子の本体はDNAである」、「タンパク質は、細胞の構造だけでなく酵素として機能に関係している」、「DNAは、そのタンパク質の構造を暗号化しているもので、それにより、形質が遺伝される」、「細胞膜は脂質でできているので、脂溶性の物質は細胞内に入りやすい」などは、医学部の専門教育を学ぶ前の生物学の常識、として、こちらは考えています。いや、クイズ番組に出題されるような、一般常識かもしれません。
高校側は、大学進学率や医学部合格数を競っているところがあり、また、文部科学省の教育改革で、授業時間数が削減されたこともあり、教える内容を「効率化」しているのかもしれませんが、医学部に進学してくるような学生の出身校は、そんなに授業時間数を削減してないだろうから、やはり、「教育内容の効率化」をしているのだと思います。その基準は、大学入試、ですかね。これって、去年問題になった、「世界史」履修問題と根は同じか。生物が入試では選択科目だから、教えなくていいな、って?
大学入試を改善すると、高校教育内容が改善されるということ?
意味は、わかりますが、それって、具体的には、医学部の入学試験に、生物を必修科目とするということになりますが、受験生の負担増になるのではないかなあ。高校教育の目的って、大学入試突破だけだったっけ?
高校の先生たちも、「私たちも、本当は、そうは思っていない」って、きっとおっしゃるだろう。私たちも、求められていることに合わせていった結果、こうなったのですと。結局、この国の社会の考え方、が、いびつなのかもしれない。
いずれにしろ、子供たちが気の毒だ。
医学部の専門教育が始まると、「講義内容が高度で、わからない」と言っている医学生がいるのも当然か。
大学に入ってくるまで、高校、中学と、「勉強というのは、評価対象の部分、試験に出る部分、だけを効率よく対策することだよ。それ以外のことをやったら、損だよ」って、教えられてきているのかもしれない。
勉強したことに、無駄や損、非効率なことって、あるのかなあ。効率がいいとか、悪いとか、そのような評価、教育に合致することなのかなあ。
そういえば、先日、「心臓」のチュートリアルの試験問題に、「胎児の循環について、成人と違うところを強調して、図示しなさい」という記述問題が出題されていましたが、正答率がよくなかったなあ。もちろん、試験の前には、先天性心疾患も重要事項として学習してもらっていたので、心臓奇形を学ぶためには、その前に、そもそも、胎児の循環や心臓の発生学に疑問をもち、勉強してくれると思うんだけれど。
それって、効率、悪いのかなあ。学習って、「このことがわかりたい、知りたい」、「そーか、そういうことだったのか!」って、感じながら、やっていくのじゃないのかなあ。試験に受かるために、学習するの?
そもそも、医学専門教育の授業が始まって、「おや、こりゃ、大変だ」、「わからないなあ」って、感じたら、「自分に生物学の基礎知識がないからかも」って、考えて、生物学の基本を自ら学び始める、ってのを期待したいなあ。。高校の生物の範囲なら、1ヶ月もあれば、マスターできるでしょう。大学生なんだから。入試に生物がなかったこと、よかったと、思いながらね。
医学部の専門教育を、1−2年生に前倒ししていくのが流行していますが、学生たちの現状をみれば、「効率」悪いかもしれません(笑)。もちろん、医学部の先生が、高校レベルの生物学を、大学の講義で改めて教えなおすなんて、愚策だと思います。やっぱり、高校の生物の先生や、一般教養の生物学の、専門の先生たちに教えてもらうほうがいいでしょう。学生たちも、医学部の授業料がもったいないと思ってください。
生物や世界史に限らず、もっと、いろんな知識を貪欲に吸収して欲しいなあ。
「あとで、役に立つから」とか、「医師に求められることだから」、というような視点ではなくてね。もちろん、「チュートリアルの試験に出るから」ではなくてね(笑)。
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1. 医学部教育とは!? [ 行列のできる医学部合格をつかむヒント!! ] 2008年01月09日 01:30
そんな私がここまで来れたのも貴方のお陰です。
昨日、医学部の先生の書いているブログを拝見していたら、皆さんにも関係のある内容を発見しました
◇◇◇
まずは、リンク集にも入れさせていただいている先生のブログをご紹介しましょう。
医学....
コメント一覧
1. Posted by おおた 2008年01月08日 14:36
はじめまして。よく拝見しているのですが、初めてコメントします。
私は、大学(理工学部)を卒業して3年経ち、今医学部を受験しようとして勉強中です。
センター試験を前に受けたのは10年近くも前なんですが、有名な進学校であった母校では、1年生から理系であるにも関わらず選択できる理科は2教科のみでした。
先生が物理・化学を勧めるので、8割の生徒は物理・化学の履修でした。医学部志望も含めてです。
学士編入を受けようと、高校生物を紐解いてみると、知らないことばっかりで眼からウロコ状態でした。人体のことなど、自分自身の日常生活にも関わりうるのだから、もっと中学・高校の基礎教育で生物を重視して欲しいものです。もちろん、医学部など医療の道へ行くならなおさら、と思います。
だから最近、センターで理科3科目を要求する医学部が増えたのでしょうか。
私は、大学(理工学部)を卒業して3年経ち、今医学部を受験しようとして勉強中です。
センター試験を前に受けたのは10年近くも前なんですが、有名な進学校であった母校では、1年生から理系であるにも関わらず選択できる理科は2教科のみでした。
先生が物理・化学を勧めるので、8割の生徒は物理・化学の履修でした。医学部志望も含めてです。
学士編入を受けようと、高校生物を紐解いてみると、知らないことばっかりで眼からウロコ状態でした。人体のことなど、自分自身の日常生活にも関わりうるのだから、もっと中学・高校の基礎教育で生物を重視して欲しいものです。もちろん、医学部など医療の道へ行くならなおさら、と思います。
だから最近、センターで理科3科目を要求する医学部が増えたのでしょうか。
2. Posted by mikan 2008年01月09日 00:54
logを知らなくても卒業して立派にやっている人達を知っています。多分pHもわかってませんね。そんなものだと思います。
3. Posted by 私立医大生 2008年01月09日 02:32
こんにちは。いつも興味深く拝見させていただいております。
先生のおっしゃるとおり、学習って「このことがわかりたい、知りたい」、「そーか、そういうことだったのか!」って、感じながらやっていくものだとは思います。
が、それではかなり頭の良い人しか進級試験に(医師国家試験にも)合格しないと思います。医学部に入ってから学ぶ量の多さに愕然として、試験に受かるようにひたすら効率良く勉強している学生は多いです。自分も含め
あと生物に限らず理科は大事だと思います。化学をやらずに入った人は、化学平衡もイオンも分からないから薬理学が大変そうです。また物理をやってない人は、細胞膜の電位差などチンプンカンプンみたいです。
また履修問題なのかは分かりませんが、受験に使わない科目は真剣にやらないので、分からないという可能性はあると思います。
先生のおっしゃるとおり、学習って「このことがわかりたい、知りたい」、「そーか、そういうことだったのか!」って、感じながらやっていくものだとは思います。
が、それではかなり頭の良い人しか進級試験に(医師国家試験にも)合格しないと思います。医学部に入ってから学ぶ量の多さに愕然として、試験に受かるようにひたすら効率良く勉強している学生は多いです。自分も含め
あと生物に限らず理科は大事だと思います。化学をやらずに入った人は、化学平衡もイオンも分からないから薬理学が大変そうです。また物理をやってない人は、細胞膜の電位差などチンプンカンプンみたいです。
また履修問題なのかは分かりませんが、受験に使わない科目は真剣にやらないので、分からないという可能性はあると思います。
4. Posted by ぷーさん 2008年01月09日 07:42
mikanさん、いつも、コメントをありがとうございます。
おっしゃる意味、よくわかります。例をあげていただいた「logを知らなくても、」、「pHも」については、実は、mikanさんの”わかっているとするレベル”が高いからかもしれませんね。もしかしたら、私も、わかっていないとされてしまうかも(笑)。
今の学生さんたちの中には、純粋というか、真に受けやすい方もいまして、「俺たちの学生の頃は、麻雀ばかり」って、先輩の医師の話を聞くと、本当に無勉強でいいんだ、と信じてしまうようなので、この手の話をするときは、誤解されないような注意が必要と思っています。時代も違いますしね。
おっしゃる意味、よくわかります。例をあげていただいた「logを知らなくても、」、「pHも」については、実は、mikanさんの”わかっているとするレベル”が高いからかもしれませんね。もしかしたら、私も、わかっていないとされてしまうかも(笑)。
今の学生さんたちの中には、純粋というか、真に受けやすい方もいまして、「俺たちの学生の頃は、麻雀ばかり」って、先輩の医師の話を聞くと、本当に無勉強でいいんだ、と信じてしまうようなので、この手の話をするときは、誤解されないような注意が必要と思っています。時代も違いますしね。
5. Posted by いち教員 2008年01月09日 14:41
mikanさんの「log」のレベルは分かりませんが、他校で実際に「log」を見て、「先生、10g(10グラム)って何ですか?」と質問した学生さんがいたそうです。でも、その学生さんは、そこから勉強して、最終的には学年トップの成績を収めたとか。
医学は向き不向きが大きい学問なので、その学生に向いていれば、どんなレベルからでもO.K.の気がします。そういう意味では、入試で、偏差値ではなく、適正で選抜できたら、入学してからの伸びが違うでしょうね。でも、その受験生の将来も見越した選抜は・・・難しいですね。
医学は向き不向きが大きい学問なので、その学生に向いていれば、どんなレベルからでもO.K.の気がします。そういう意味では、入試で、偏差値ではなく、適正で選抜できたら、入学してからの伸びが違うでしょうね。でも、その受験生の将来も見越した選抜は・・・難しいですね。
6. Posted by mikan 2008年01月10日 01:34
>いち教員さん
「大後頭孔に食道が通る」などと答えても教授になれた、というような話ですよね。麻雀ばかり…と同様、そういう雑談が出ると学生からは冷ややかな目で見られるようです。
高校1年で習うlogがわからずに臨床でpHを扱っている、つまり輸液などをやっているというのは結構恐ろしい気がします。裁判とかで突っつかれたらどうするのでしょうか。コアカリに載ってないならどうでも良いのでしょうか。
「大後頭孔に食道が通る」などと答えても教授になれた、というような話ですよね。麻雀ばかり…と同様、そういう雑談が出ると学生からは冷ややかな目で見られるようです。
高校1年で習うlogがわからずに臨床でpHを扱っている、つまり輸液などをやっているというのは結構恐ろしい気がします。裁判とかで突っつかれたらどうするのでしょうか。コアカリに載ってないならどうでも良いのでしょうか。
7. Posted by 医学生 2008年02月22日 17:38
自分の事で恐縮ですが、大学受験は物理化学でした。高校で生物の授業もありましたが、ほとんど寝ていたので、生物の授業は受けてないに等しいと思います。医学部は、再受験で入学しています。一応、生物の知識は入学前に専門書で読んだだけでしたが、でも、別に不自由なく、むしろ、医学部の授業はこの程度しかやらないのかと驚愕しています。
敢えて言うなら、高校レベルの生物なんてたかが知れているので、医学部に入るのに生物を必修にする必要は全くないと思います。そもそも、医師として必要な生物学の基礎的な知識は大学の授業で得ればよいと思います。知り合いの生化学の専門家が言うには、そもそも、医者自体、生物学がとんどわかってないと言っています。というより、そういうレベルの論文が多いようです。それに、医師が詳しいはずの薬の知識も、薬学部の授業内容からしたら笑っちゃう程のレベルです。
敢えて言うなら、高校レベルの生物なんてたかが知れているので、医学部に入るのに生物を必修にする必要は全くないと思います。そもそも、医師として必要な生物学の基礎的な知識は大学の授業で得ればよいと思います。知り合いの生化学の専門家が言うには、そもそも、医者自体、生物学がとんどわかってないと言っています。というより、そういうレベルの論文が多いようです。それに、医師が詳しいはずの薬の知識も、薬学部の授業内容からしたら笑っちゃう程のレベルです。
8. Posted by koji 2008年06月01日 13:04
はじめまして。
フィリピン・セブの医学部に6月から入学する43歳の元社会人です。こちらは大変参考になるまじめなブログなので、時々参加させてください。ご挨拶まで。
フィリピン・セブの医学部に6月から入学する43歳の元社会人です。こちらは大変参考になるまじめなブログなので、時々参加させてください。ご挨拶まで。
9. Posted by Inoue 2008年06月11日 02:49
問題の根幹は、「多様な入学者を入れておきながら、その多様さに対応せず、一様な教育しかしない」大学側にあると思います。
生物を履修していない学生を入れるなら、「医学部の先生が、高校レベルの生物学を、大学の講義で改めて教えなおす」義務があると思います。医学部に適任者がいないなら、他学部から講師を呼べば良いでしょう。
「大学生なんだから自発的に勉強することが必要だ」なんて精神論で言い訳すべきではありません。
高校教育との接続を大学がフォローできないなら、最初からそんな学生は入学させなければいいのです。
生物を履修していない学生を入れるなら、「医学部の先生が、高校レベルの生物学を、大学の講義で改めて教えなおす」義務があると思います。医学部に適任者がいないなら、他学部から講師を呼べば良いでしょう。
「大学生なんだから自発的に勉強することが必要だ」なんて精神論で言い訳すべきではありません。
高校教育との接続を大学がフォローできないなら、最初からそんな学生は入学させなければいいのです。
10. Posted by ぷーさん 2008年06月11日 15:08
みなさま、おっしゃるとおりと思います。
「高校までの生物なんて大したことない」のです。だから、生物を履修してこなかった高校生が、入試の多様性で、医学部に入学できたのであれば、まずは、自分で生物学を学んでもらえればと思います。これを「精神論の言い訳だ」なんて、言われたら、大学で、学問を学ぶことの本質的な意味がおかしくなってしまうのではないでしょうか。
なお、うちの大学では、生物学の専門の先生による生物学の授業もいくつも開講されており、大学が「無責任に放置」しているようなことはありません。生物学を理解していないと自覚した医学生は、自ら学ぶか、そういう講義を積極的に選択して、学んで欲しいと思います。
大学生なのですから、学問を学ぶのは、ところてん方式やベルトコンベヤー方式のように、受け身で達成できるものでは決してない、とわかってください。
「高校までの生物なんて大したことない」のです。だから、生物を履修してこなかった高校生が、入試の多様性で、医学部に入学できたのであれば、まずは、自分で生物学を学んでもらえればと思います。これを「精神論の言い訳だ」なんて、言われたら、大学で、学問を学ぶことの本質的な意味がおかしくなってしまうのではないでしょうか。
なお、うちの大学では、生物学の専門の先生による生物学の授業もいくつも開講されており、大学が「無責任に放置」しているようなことはありません。生物学を理解していないと自覚した医学生は、自ら学ぶか、そういう講義を積極的に選択して、学んで欲しいと思います。
大学生なのですから、学問を学ぶのは、ところてん方式やベルトコンベヤー方式のように、受け身で達成できるものでは決してない、とわかってください。
11. Posted by sachi 2009年11月03日 20:34
はじめまして。
検査技師をしているものです。
管理人さんやkojiさんにコンタクトを取りたくて投稿させてもらいました。
フィリピン医学部に入学を希望しています。医療短大を卒業しています。
入学試験の内容や就業年数、学生生活などの情報を頂きたいのです。
お忙しいと思いますが、ご連絡お待ちしています。
検査技師をしているものです。
管理人さんやkojiさんにコンタクトを取りたくて投稿させてもらいました。
フィリピン医学部に入学を希望しています。医療短大を卒業しています。
入学試験の内容や就業年数、学生生活などの情報を頂きたいのです。
お忙しいと思いますが、ご連絡お待ちしています。

